ひと目で分かる! ドローン規制の全体像

ドローンスクールの営業・集客・差別化について

ポイント

〇ドローンスクールは、5年で35倍に増えました。
想定顧客層に浸透している「ブランド」を味方につけることが重要です。
〇受講者の「求めているもの」を提供することが、差別化につながります。

 

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ドローンスクールの営業方法について

【質問】ドローンスクールの集客がうまくいきません。営業方法について教えてください。

【回答】「ブランド」の構築と他者との「差別化」が、生存戦略の肝です。

 

 ドローンスクールの過当競争が問題になっています。2017年6月に40校弱で始まった「HP掲載講習団体」が、2022年9月時点で1400校を超えており(5年で35倍を超える増加率!)、業界自体が過当競争に陥っていることは疑うべくもありません。

 

 ちなみに、急拡大と急減速が話題になった「いきなり!ステーキ」の最盛期の店舗数は、493店舗でした(2019年12月)。
 業種・業界・業態が違うため単純な比較はできませんが、リピーターを期待しづらい「ドローンスクール」業界に、リピーターの少なくない「いきなり!ステーキ」の3倍近くの需要があるか、疑問を感じざるを得ません。

 

 そのため、ドローンスクールの生存戦略として、過当競争でも生き残れる、「ブランド」の構築と他者との「差別化」が課題となります。

 

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ブランドについて

想定顧客層に浸透している「ブランド」を味方につける!

 ドローンスクールの「ブランド」というと、著名な管理団体をイメージされる方も少なくないと思います。
 しかし、いったん立ち止まって考えていただきたいのです。

 

 果たして、その「ブランド」は、想定顧客層に浸透していますか?

 

 確かに、ドローン業界に身を置く者にとって、著名な管理団体のブランドは、羨望の眼差しの対象であるかもしれません。しかし、ドローンスクールの主な想定顧客層は、「これからドローン業界に入門される方」であり、著名な管理団体のブランド価値を理解できる方は少数派です。
 むしろ、貴校が味方につけるべきブランドは、これから入門される方にとって、「目にしたことのあるブランド」ではないでしょうか。

 弊所HPは、累計150万PVを誇り、ドローンの規制に関心を持たれた方のアクセス数は、業界トップクラスを誇ります。
 そして、弊所のキャラクターであるシマリスくん、フクロウくんは、ドローン業界No.1の知名度を誇るゆるキャラです。貴校の想定顧客層も、おそらく一度は目にされていることでしょう

 

 弊所では、登録講習機関の登録をご依頼いただいたスクール様には、キャラクターのアイコン使用を許諾させていただいております。
 貴校の営業ツールとして、弊所のキャラクターのアイコンを、積極的にご活用されてはいかがでしょうか。なお、キャラクターの仕様は、弊所との使用許諾契約が前提となります。
シマリス君・フクロウ君のアイコン(見本)

 

 

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差別化について

受講者様の「求めるもの」を提供できることが、差別化につながる!

 ドローンスクールの差別化で最も効果的な方法は、「独自の技術」「独自の機体」を提供できることです。これができるスクール様であれば、今後も生き残っていくことは間違いないでしょう。
 ただし、そういった技術や機体をお持ちのスクール様ばかりではありません。むしろ、お持ちでない方が大半でしょう。

 

 その場合、貴校が入手可能な範囲で、受講者様の「求めるもの」を提供することが、差別化につながります。

 

 たとえば、個人事業主としてドローンを扱っている業者様は、「ドローンに関する仕事」を探しておられることが少なくありません。そういった方へ、「仕事を紹介できる」というのは大きな差別化のポイントになります。
 また、ドローンを導入するにあたり、機体やソフトウェア(アプリ)の導入費用も決して安くはありません。そのため、機体費用やソフトの導入費用について、「補助金申請をサポートできる」という点も差別化ポイントとなります。

 

 くわえて、弊所HPを閲覧された方は、「セミナー動画を視聴したい」というご要望を伺うことも少なくありません。
 そういった方へ、「うちのスクールでは、『ドローンの規制内容と許可基準』のセミナー動画を視聴できますよ」とご案内できるのも大きな差別化ポイントとなります。

 

 このような受講者様の「求めるもの」を提供することで、差別化を図ることができます。

 

 なお、弊所では、以下の通り、ドローン業務のマッチングサービス、補助金申請サポート、セミナー動画の配信を行っております。
 貴校の「差別化」としてご活用いただけると幸いです。

 

 

ドローン業務のマッチング

【ドローン×マッチング】(説明サイト)

 

補助金サポート

ドローンの補助金申請

 

セミナー動画の配信

登録講習機関における「セミナー動画」の活用

 

 

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まとめ

 「HP掲載講習団体」から「登録講習機関」への移行が始まり、当面の間、「登録講習機関」同士の競争は落ち着くことが考えられます。
 ただ、1年と経たないうちに、「登録講習機関」同士の競争が激しさを増してくると予想されます。

 

 確かに、ご自身の力で「ブランド」や「差別化」を成し遂げられるのが一番でしょう。それがベストな選択であることは論を待ちません。
 ただし、そのためには莫大な費用と膨大な時間がかかります。すべての人にとって現実的な選択肢ではないことも事実です。
 その時には、弊所のサポートで「ブランド」と「差別化」を図ることも、費用対効果に優れたベターな選択といえるのではないでしょうか。

 

 貴校ドローンスクールの繁栄のために、弊所をご活用いただけると幸いです。

 

 

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◆初めての方は「5分でわかる!ドローン規制の全体像」よりご覧ください。
◆ドローンに関する規制の一覧は「トップページ」をご覧ください。
◆法規制の解説動画/相談サービス付き「ドローンの飛行申請

 

 

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