型式認証の手数料額（国土交通省が検査を行う場合）
ポイント
〇国土交通省が検査を行う場合の「型式認証等の手数料額」が定められました。
〇型式認証の種別、新規・更新の別、最大離陸重量などによって手数料額が異なります。
〇登録検査機関の検査手数料額については、各登録検査機関にご確認ください。
参照
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第一種型式認証の手数料額
新規申請
| 特定空域 | 金額 |
| 含まない | 2,209,300円 |
| 含む | 2,731,800円 |
更新申請
| 特定空域 | 金額 |
| 含まない | 258,400円 |
| 含む | 307,300円 |
注釈
〇更新申請…有効期間の残存期間が2か月以上のものに限る
〇特定空域…特定空域（人口密度が１平方キロメートルあたり15,000人以上の区域の上空を含む空域のこと）を「含む」空域を飛行する型式の無人航空機か、「含まない」空域を飛行する型式の無人航空機か。
第二種型式認証の手数料額
新規申請
| 最大離陸重量 | 飛行方法 | 金額 |
| A | － | 290,500円 |
| B | 481,800円 | |
| C | 該当する | 1,465,300円 |
| 該当なし | 1,614,600円 |
更新申請
| 最大離陸重量 | 飛行方法 | 金額 |
| A・B | － | 48,400円 |
| C | 該当する | 114,100円 |
| 該当なし | 155,300円 |
注釈
〇更新申請…有効期間の残存期間が2か月以上のものに限る
〇最大離陸重量A…最大離陸重量4kg未満
〇最大離陸重量B…最大離陸重量4kg以上 25kg未満
〇最大離陸重量C…最大離陸重量25kg以上
〇飛行方法…「昼間飛行／目視内飛行／人又は物件から30m以上／イベント上空以外の空域」のいずれにも該当する飛行の方法に該当するか否か
設計又は製造過程の変更の承認の手数料額（第一種型式認証）
軽微変更
| 特定空域 | 金額 |
| ー | 35,400円 |
その他の変更
| 特定空域 | 金額 |
| 含まない | 682,200円 |
| 含む | 826,700円 |
注釈
〇特定空域…特定空域（人口密度が１平方キロメートルあたり15,000人以上の区域の上空を含む空域のこと）を「含む」空域を飛行する型式の無人航空機か、「含まない」空域を飛行する型式の無人航空機か。
設計又は製造過程の変更の承認の手数料額（第二種型式認証）
軽微変更
| 最大離陸重量 | 飛行方法 | 金額 |
| － | － | 35,400円 |
その他の変更
| 最大離陸重量 | 飛行方法 | 金額 |
| A | － | 99,200円 |
| B | 156,600円 | |
| C | 該当する | 461,500円 |
| 該当なし | 498,900円 |
注釈
〇最大離陸重量A…最大離陸重量4kg未満
〇最大離陸重量B…最大離陸重量4kg以上 25kg未満
〇最大離陸重量C…最大離陸重量25kg以上
〇飛行方法…「昼間飛行／目視内飛行／人又は物件から30m以上／イベント上空以外の空域」のいずれにも該当する飛行の方法に該当するか否か
型式認証書の再交付
| 内容 | 金額 |
| 型式認証書の再交付手数料 | 1,750円 |
手数料納付の特例
公的機関の特例
国、国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所、及び独立行政法人航空大学校が申請する場合は、手数料の納付が免除になります。
参照
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